赤ビーツの美味しい季節
日本ではあまり馴染みのない、赤ビーツ(red beets) トルコ語ではpancarの季節が来ました!
ウィキペディアによると、最も甘い野菜の1つのようです。
街の八百屋さんでは至るところで、見かけます。蕪のように3つや4つまとめて販売しています。
実は、トルコでは結構食べる機会が多く、細かくして生でサラダで食べる事が多いようです。
私は実はこちら、蒸し器(トルコにもあります)で蒸して、塩で食べるのが好き。
よく蒸さないと、硬くてビーツ特有の泥臭さが抜けないのですが、柔らかく蒸されたものを食べると、日本のかぼちゃやサツマイモ程のホクホク感はないのですが、凄く甘くておいしいです。
塩をかけるのは、スイカ+塩と同じ原理と思われます。
こちらは切ったもの。鮮やかな赤ですが、まな板も蒸し汁もそこらじゅう鮮烈なピンク色に染まりますので、調理の際はご注意を。
OL☆No.
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