11月の安全情報@トルコ・イスタンブール
日中もすっかり気温の低い日々が続いているイスタンブール。
夏時間通年移行の為、今の時期、朝7時でも、真っ暗で、、(冬時間の6時)朝が来た、という感じがしない毎日です。
11月は、恒例のイスタンブールマラソンも13日の日曜日に、「7月15日殉教者の橋(旧第一大橋)」からスタートして無事に開催。ただ、今年は例年参加していた日系企業の方々も、参加を見送った方が多い模様。
王道の観光名所のブルーモスク、あとはカラキョイにある現代美術館イスタンブルモダンが改修・改築工事に。改修期間中も見学は可能だそうです。
10月最終週のブルーモスクの様子 この地区には観光客は意外といましたが、
ブルーモスク裏にあるアラスターバザール
閑散としてて、かつ、空き店舗が多かった気がします。先が見えないこの状況、お店の方々とも話をしましたが、お客さんがいないので、本当に売れないと言っていました。
交通情報では、渋滞緩和のため、イスティニエ-アジア側ベイキョズ区間に、2017年早々にフェリーが就航する予定。ボスポラス区間はどこを走ってもイスタンブールならではの景色が楽しめると思うので、利用者は多い気がします。
また、メトロが続々建設中で、サビハギョクチェン空港までもメトロにてアクセスが(2018年3月??)できる予定。
日本だとメトロの大規模路線工事なんて既に考えられないですが、イスタンブールは今からまだまだこれからの発展が楽しみな状況です。
また、10月の安全情報にもあった、カドゥキョイのトンビリさん像が、銅像ごと失踪し、数日後にまた発見されるという騒動が。
トルコは想像もしない珍事件が起こります・・・・・
こういう珍事件がニュースで流れていたりすると、日本との感覚の違いにびっくりすることも多々ありつつ、クスっと笑ってしまうことも。
既に12月、残り少ない2016年を皆様満喫されてください~☆
OL☆No.