NEW OPENのPatisserie@Raffles Istanbul
ゾルルセンターと併設のラッフルズホテル。
こちらにケーキ屋さん専門店がNEW OPENとのことで、早速訪問。
店内では喫茶スペースもあり、イートインも可能です。
商品ラインナップは、ホールケーキ、ケーキ類以外に、チョコレート、アイスクリーム、その他パンなどなど。
ケーキはトルコのパスタと呼ばれるケーキとは違って、繊細な飾りつけ、甘さも控えめ。でも、残念ながら、日本のケーキとは同じレベル、とは言えない、かなぁ?しかしコーヒーは美味しいので、また来たいお店。
実は意外と、ケーキよりもパン(ドイツ風のハードな田舎パンなど)がウリのお店かもです。そしてそして、私のイチオシは、今の時期、イスタンブールではなかなか珍しい、ドイツのクリスマスの伝統菓子、シュトーレンがこちらで購入できます。
ここのシュトーレンが絶品で、中にはマジパン、ナッツ類、ドライフルーツが入って、バターの香り高く、粉砂糖のかかった外側はちょっとサックリしていて、食べるのが止まらない!
パネトーネも販売していたのですが、こちらは高価だったので、手が出せず・・・・
場所はゾルルの正面玄関から入ると実は結構分かりにくい場所にあり、右手奥ROCCAレストランを通り過ぎた、一番奥です。(逆にゾルルセンターサイドから来た方が分かりやすいかも)
クリスマスも近いので、ご興味のある方は是非お立ち寄りを☆
Raffles Patisserie - Raffles İstanbul
OL☆No.
Stollen オリジナル ドレスデン シュトレン750g 化粧箱入りシュトレン(シュトーレン) クリスマス のパン 大きなサイズでこの価格 在日 ドイツ 人の人気ナンバーワン お歳暮に お正月の家族の集いにも※5,400円(税込)以上で送料無料【05P03Dec16】
|
素敵な景色のここには何気に初登頂@エユップ/Eyüp
週末はまたまた悲しい出来事が。。。
イスタンブールでも人通りの多いボーダフォンアリーナ近くで爆弾が。
私も良く通る場所だけに今回は何ともいつも以上にショックが大きく。
被害にあわれた方々のご冥福をお祈りします。
今日はガイドブックにも素敵な景色の場所として載っている
ここ【ピエールロティの丘】には何気に初めての登頂。
と言っても、勿論ロープウェイで :)
因みにこの場所の名前のフランス人作家ピエールロティって、
日本、日本人についての小説も書いてるのね。
何か日本、日本人に対してはあまり良い印象を持っていなかったようだが。
(詳しくはコチラ)
この日はちょっと寒かったからか、そんなにも混んでおらず
10分くらい待ちで乗り込み。
ロープウェイに約5分乗ると丘へ到着。
(ロープウェイの料金は...忘れた。が、イスタンブールカードも使えるよ。)
が、丘についてすぐの有名なチャイハーネは人でいっぱい。
なので、ちょっと上へ。
何気に上のチャイハーネの方がおススメだったり。
混んではおらず、景色も下とほぼ同じの景色が。
丘の上でのんびりした後は、丘の下にあるエユップ・スルタン・ジャーミー( Eyüp Sultan Camii )へ。
このモスクはトルコ国内だけでなく、海外からもたくさんの巡礼者が訪れるイスラム教の聖地なんだとか。
メフメット2世がコンスタンティノープルを攻略した際に彼の墓を発見し、この地にモスクを建てて聖地とし、それ以来オスマン帝国ではたいへん重要なモスクとされ、スルタンが即位する時には聖剣を授与する儀式が行われたんだとか。(詳しくはコチラ)。
住んでると観光名所に行く機会が少なくなるもの。
が、丘の上で景色を楽しみ、下でモスクと周辺の商店街を楽しむコースは定番だけど、久しぶりに行くと何だか新鮮な気分でいいね!
暖かくなってから、もう一回行ってみたいね。
OL☆Z
dexam コーヒーポット ターキッシュ ホーロー イギリス製 ★ [琺瑯 コーヒー なべ 片手鍋 トルココーヒー ミルクウォーマー レトロ 直火 オーブン スープ かわいい デクサム Vintage home by dexam]
|
11月の安全情報@トルコ・イスタンブール
日中もすっかり気温の低い日々が続いているイスタンブール。
夏時間通年移行の為、今の時期、朝7時でも、真っ暗で、、(冬時間の6時)朝が来た、という感じがしない毎日です。
11月は、恒例のイスタンブールマラソンも13日の日曜日に、「7月15日殉教者の橋(旧第一大橋)」からスタートして無事に開催。ただ、今年は例年参加していた日系企業の方々も、参加を見送った方が多い模様。
王道の観光名所のブルーモスク、あとはカラキョイにある現代美術館イスタンブルモダンが改修・改築工事に。改修期間中も見学は可能だそうです。
10月最終週のブルーモスクの様子 この地区には観光客は意外といましたが、
ブルーモスク裏にあるアラスターバザール
閑散としてて、かつ、空き店舗が多かった気がします。先が見えないこの状況、お店の方々とも話をしましたが、お客さんがいないので、本当に売れないと言っていました。
交通情報では、渋滞緩和のため、イスティニエ-アジア側ベイキョズ区間に、2017年早々にフェリーが就航する予定。ボスポラス区間はどこを走ってもイスタンブールならではの景色が楽しめると思うので、利用者は多い気がします。
また、メトロが続々建設中で、サビハギョクチェン空港までもメトロにてアクセスが(2018年3月??)できる予定。
日本だとメトロの大規模路線工事なんて既に考えられないですが、イスタンブールは今からまだまだこれからの発展が楽しみな状況です。
また、10月の安全情報にもあった、カドゥキョイのトンビリさん像が、銅像ごと失踪し、数日後にまた発見されるという騒動が。
トルコは想像もしない珍事件が起こります・・・・・
こういう珍事件がニュースで流れていたりすると、日本との感覚の違いにびっくりすることも多々ありつつ、クスっと笑ってしまうことも。
既に12月、残り少ない2016年を皆様満喫されてください~☆
OL☆No.
外国人の集まるカフェ@ジハンギル/ Cihangir
久しぶりにジハンギルに来たのでちょっとお茶でも。
と、お友達とやってきたカフェ。
ここは外国人(トルコ人以外。勿論、私もここでは外国人 :))が
よく集まっているんだとか。
外国人が集まるカフェは基本的にこじんまりとしていて、インテリアが可愛く、コーヒーも美味しいく中々好みのカフェが多いのだが、ここも好きな感じのカフェ。
額に入れられた可愛いイラストが色んな場所にちりばめられ。
こじんまりとしたキッチンがヨーロッパの小さなアパートのキッチンを思わせ。
コーヒーはJulius Mein。いつものごとくアメリカーノを注文。
入れ方も濃すぎず薄過ぎずの好みの加減。
林檎ケーキも甘さ控えめの素朴な味でペロリ。
座っていると周りからは色んな言葉でのおしゃべりが。
カフェ自体は狭いものの、隣とのテーブル間隔はわりとあるので、圧迫感も感ぜず。
可愛らしくこじんまりとしたカフェが好きな人はきっと好きなカフェ。
素朴な味のケーキと普通のコーヒーが飲みたい人にもきっと良いカフェ。
ふと、トルコ語以外の言葉が聞きたくなった時にもきっと良いカフェ。
Kuloğlu Mahallesi, Çukurcuma Caddesi, Hacıoğlu Sokak, No 1/B,
Beyoğlu, İstanbul, Turkey
Tel: 05336266252
OL☆Z
生麵パスタのあるレストラン@カンヨン
レベントのカンヨンのレストラン街に、セレクトショップHARVEY NICHOLSプロデュースのレストランがあります。
店内はとってもシックでオサレ。
お昼に行ったのですが、ビジネスマンで店内は満席!
お通しのパンの盛り合わせから始まり、こちらイタリアンがメインのようで、パスタやリゾット類がありましたが大体予算が一品50TL前後と、立地と雰囲気から想像するに、思ったよりは料金抑えられています。
今回のチョイス サーモンのクリームパスタ こちらは通常の乾麺ですが、
お友達の頼んだ生麺のシーフードパスタ これがモッチモチしてて美味しかったー!
お試し生パスタ[フェットチーネ・リングイネ・スパゲティー]各120g×8食セット選り取り【3〜4営業日以内に出荷】【送料無料】
|